傘の骨折、かわいそう……傘の骨がぽっきり折れちゃった。かわいそうだよ、何とか直せないの?・・・簡単、簡単。やってみよう!

やってみよう

あ~、ぽっきりと……

骨折の状態 ちょうど真ん中あたりでポッキリと折れてしまっています。
骨折の状態アップ 傘の骨が折れているとごまかしようがないので、かなりカッコ悪いですね。
骨折の状態全体

傘の骨折には2通りのパターンがあります。ひとつはこの写真のようにポッキリと折れてしまっているもの。もうひとつはグニッと骨が曲がってしまっているものです。

どちらの場合も直せますよ~

※状況判断です。しっかりと具合を観察しましょう。直すのは本当にここだけなのか、他の部分も修理する必要があるのか見極めましょう。


今回の主役!

傘修理キット
いろんなのが入っていますよ。

今回、大活躍するのがこの「傘修理キット」です。
ホームセンターで400円くらいです。

※傘の修理キットは梅雨時期になるといろんな所で売り出します。探せば100円ショップとかにもありそうですね。今のところ見たことはありませんけど。。


 

ご開帳

セットの中身

さぁ、中身です。いろんなものが入っていますね。左上は傘の骨の先につけるカバー、その下は折り畳み傘の先。真ん中の銀色の金具は全て骨修理の金具です。右上は子供用傘の骨の先のカバー、その下は子供用傘の先です。

※個人的にはあとは布の部分が破けた時の補修材が入っているとありがたいんですが、それがセットになっているものはまだ見たことがないです。


サイズ合わせ

骨の太さを確認 骨の太さを見よう

骨折れ修理の金具はサイズが少しずつ違います。
自分の傘の骨の太さにあった金具を見つけましょう。
実際にあてがってみるとわかりやすいかと思います。

※たいていはぴったりのものがあります。どの金具も合わない!という人は別の方法を考えたほうがいいかもしれません。



金具のカタチ

今回使用する金具 こんな形です

写真でわかりますか?こんな形をしています。かぶせてツメを折り曲げて固定する、といった大変単純な仕組みになっています。

※写真のはツメが4箇所ありますが、3箇所というのもありますよ。


治療開始!

まずは片側を固定
ペンチで片側を固定 ラジオペンチでキュッとツメを締め付けます。
ペンチで金具をしめるしっかりと

まずは折れてしまった骨の片側にこの金具をあてがって、ツメを折り曲げて固定します。この時に、折り畳み傘のような傘はツメが邪魔して折りたためなくなった、などという事態にならないように気をつけながら固定してください。

※ツメはラジオペンチでキュッと締め付けましょう。



同様に

反対側も同様に 反対側もキュッと

同じように、反対側も骨をつなげてラジオペンチで締め付けます。これで骨の治療は終わりです。

※早いでしょ?時間にして5分くらいです。ものすごく簡単!



治療完了!

完了 骨折していたとは思えないほど綺麗に直りました。しかもとっても簡単!
広げて確認裏側広げて確認表側

あっという間に終わってしまいました。
とっても簡単です。

※どうですか?きれいにピンっと張っていますね。これでまた長く使っていくことができそうです。



ついでに…

防水スプレー

傘の修理は完了しましたが、今日はいい天気なのでついでに傘のメンテナンスとして防水スプレーを塗布しておきたいと思います。

※今回使用したのはコニシボンド製の防水スプレーです。



まんべんなくね!

まんべんなくスプレー

傘全体にまんべんなく防水スプレーを塗布していきます。ちょっとかけすぎ?ってくらいでも大丈夫ですよ!

※塗り忘れがないようにしましょうね。せっかく塗るんですし。


完成!

お気に入りの傘の復活です!
これで人前で使っても恥ずかしくないよ!
このままひなたで十分乾燥させましょう
完成